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ティンパニストかく語りき [ 近藤高顯 ]

   

 


 

 


近藤高顯 学研プラスティンパニストカクカタリキ コンドウタカアキ 発行年月:2017年08月29日 予約締切日:2017年08月28日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784058008188 近藤高顯(コンドウタカアキ) 1953年、神戸市生まれ。

公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ奏者。

桐朋学園大学特任講師、洗足学園音楽大学オーケストラ非常勤講師。

演奏家として活躍するかたわら、執筆活動も行う。

東京藝術大学音楽学部卒業。

有賀誠門、高橋美智子両氏に師事。

卒業後、1980年よりDAAD(ドイツ学術交流会)給費留学生としてベルリンに2年間留学し、帰国後の1985年に打楽器兼務ティンパニ奏者として新日本フィルハーモニー交響楽団に入団(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 “叩き上げ”人生のはじまり(運命を変えたLPのアンケートはがき/我が師、フォーグラーとの出会い ほか)/第2章 オーケストラの現場で“叩き上げ”(留学を終えてはじまった現場での“叩き上げ”/マエストロ朝比奈との想い出 ほか)/第3章 “他流試合”で学んだこと(カラヤンの振り違い事件ー1984年、ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル日本公演/ぶっつけ本番、“俎板の上の鯉”の私ー1986年、セルジュ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル日本公演 ほか)/第4章 ティンパニストの恐怖の一瞬(ティンパニストに求められるものとは?/またまた“心臓が口から飛び出すかと思った”あのとき!! ほか)/第5章 大作曲家たちはティンパニをどのように書いたか?(ティンパニの進化が作曲家のアイディアを進化させた/オーケストラ曲での“ティンパニ・ソロ” ほか) 本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス 楽譜 その他 書籍・辞典

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