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平和憲法の破壊は許さない なぜいま、憲法に自衛隊を明記してはならないのか [ 寺井一弘 ]
なぜいま、憲法に自衛隊を明記してはならないのか 寺井一弘 伊藤 真 日本評論社ヘイワケンポウノハカイハユルサナイ テライ カズヒロ イトウ マコト 発行年月:2019年01月30日 予約締切日:2019年01月01日 ページ数:116p サイズ:単行本 ISBN:9784535524149 寺井一弘(テライカズヒロ) 1970年弁護士登録、日本弁護士連合会(日弁連)常務理事、東京弁護士会副会長、日弁連刑事弁護センター委員長、日弁連事務総長、司法試験管理委員会委員、日本司法支援センター(法テラス)理事長、安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表 伊藤真(イトウマコト) 1981年司法試験合格。
その後、真の法律家の育成を目指し、司法試験の受験指導にあたる。
伊藤塾塾長、法学館憲法研究所所長。
日本国憲法の理念を伝える伝道師として、講演・執筆活動を精力的に行う。
弁護士として、「1人1票実現運動と裁判」や「安保法制違憲訴訟」で奮闘中 小西洋之(コニシヒロユキ) 参議院議員、参議院憲法審査会委員、日本公法学会・全国憲法研究会・憲法理論研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「自衛隊明記」改憲の危険性迫る/「自衛隊明記」改憲が強行される具体的根拠/憲法への「自衛隊明記」は何を意味するか/解釈改憲と「自衛隊明記」改憲による憲法破壊の手法/「自衛隊明記」改憲阻止のため私たちがなすべきこと/平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか/平和憲法の成立とその社会的意義/憲法改悪に向けての歴史的変遷ー軍事立国への衝動/安保法制違憲訴訟はなぜ提起されたか/司法の現状と問題点/国民と世界へのメッセージ 本 人文・思想・社会 法律 法律
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