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　HAKUSAN/白山陶器 日本人の暮らしに寄り添う、『白山陶器』 あきのこないデザインで、使いやすく生活のなかになじむ愛され続けているブランドです。

長年にわたり、愛され続けているそのデザインはオリジナリティーを大切にしながらも、器を使う人の生活シーンをイメージするところからスタートし生まれる。

時代を超えるスタンダードデザイン。

【白山陶器】G型しょうゆさし　大 1958年から変わらぬデザインで愛され続けている、白山食器の代表作『G型しょうゆさし』。

日本を代表するプロダクトデザイナー森正洋氏によるデザイン。

無駄のないシンプルなデザインと、高い機能性を併せ持つ。

1960年にグッドデザイン賞、1977年にロングライフデザイン賞を受賞。

サイズ φ6.8×H9.0cm 容量 150cc 陶磁器 日本製 ・フタはネジ式ではなくのせているだけですので、固定されません。

・傾けすぎたり、動かす際にしょうゆがあふれることがあります。

6分目くらいまで入れてご使用ください。

・フタと本体の隙間は、釉薬がかかっていないため、あふれたしょうゆの色がつきやすくなっています。

・ご使用状況（乾燥や、お醤油の種類など）により、つまることがあります。

　注ぎ口部分にしょうゆを残さないようご使用ください。

Designer 森　正洋　Masahiro Mori (1927〜2005年) 佐賀県塩田町生まれ。

多摩造形芸術専門学校(現多摩美術大学)工芸図案科で学び、1956年(株)白山陶器デザイン室に入社。

『日常生活の中になじむ、使いやすい器の物作りすることにより人々とともに共有し生活することに、デザインの喜びを感じる』というポリシーの元、生み出された陶磁器のデザインはグッドデザイン賞をはじめ、日本のみならず、国際的な数々のデザイン賞を受賞。

白山陶器退社後も、顧問デザイナーとして活躍し後進のデザイナーの指導・育成の活動をつづけた。

1997年の愛知県陶磁資料館を皮切りに、長崎県立美術館、2000年にはドイツ磁器博物館・ハレ美術館(ドイツ)、2002年には東京国立近代美術館において「森正洋陶磁器デザインの革新展」が催された。

Gマーク選定作品数 112点 ロングライフ賞受賞作 30点

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